新秋色通常掲示板

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とても長い三日間 - リラクシン

2023/08/06 (Sun) 21:22:29

ついに謎解きの大半と犯人当てがっ!
話は最高潮に盛り上がってますね。
プロローグの「その1」のアップがちょうど9年前。
構想から数えたらどれほどの歳月を費やしたのか。
京極夏彦先生のことも他人事ではないのでは(8/5日記)?
完結までゆるりと待たせていただきます。

三日間×2=六日間?? - 光野水人

2023/08/06 (Sun) 23:01:36

第十話の開始から挑戦状分の謎解きまで、足掛け9年!?Σ( ̄□ ̄;)
確かに構想から考えたら、更に年月が経っていますね…、恐ろしい事や…!(汗)

でもまだここから更に、物語は続くのです…。恐ろしい事に…!( ̄ω ̄;)
最後まで、お付き合い頂けましたら幸いです。

シリーズの続きに間が空くのは、実は本格ミステリ界隈では、意外とあるあるだったりするのですよね。
京極夏彦先生の新作、楽しみです( ̄ω ̄)

倍王寺ゲル子さん - リラクシン

2022/09/25 (Sun) 17:25:12

悪の組織から世界を救った改造人間美少女!
それが、倍王寺ゲル子ッ!

ごく普通の女子高生らしく可愛く描くつもりでした。
本当にすみません。

Re: 倍王寺ゲル子さん - 光野水人

2022/09/25 (Sun) 22:30:20

リラクシンさん、日記のコントよりゲル子ちゃんイラスト、どうもありがとうございます~!

暗い過去持つ改造人間なので、これくらいダークなイメージでも、きっと大丈夫な…筈…!Σ(*□*)
ダークかわいいも、十分に萌えの範囲なのです。

倍王寺ゲル子さん(ハロウィンver.) - リラクシン

2022/10/23 (Sun) 23:40:51

ハロウィンなので、もっとダークで恐ろしい魔女にしてみました。とりっくおあとりーと。

まさかの新ver. - 光野水人

2022/10/24 (Mon) 20:59:05

ダークで恐ろしい魔女と見せかけた、愛らしい衣装!?Σ( ̄□ ̄;)
そういえば、もうすぐハロウィンでしたね…、騙されてカボチャの煮つけとか食べてそうなヒロインです。

お絵描き、ありがとうございます~!
トリック オア トリート!

時間軸 - 石崎ねむる

2022/06/05 (Sun) 06:41:18

ここ最近はすさまじい怒涛の展開ですね。
時間軸のこともわかって、それも面白いです。
個人的には、二つの舞台と二人の探偵というのは、かなり好きなシチュエーションなので、それもすごくいいですね!

Re: 時間軸 - 光野水人

2022/06/05 (Sun) 19:47:26

石崎ねむるさん、お久しぶりです~。
感想書き込み、どうもありがとうございます!

物語の流れ的に、色々と新事実が判明していく段階なので、そう言って頂けると嬉しいです。
二人の探偵と二つの舞台というシチュエーションは、光野的にも好きなのですが、この先、読者にどのように読まれるかは正直ちょっとドキドキですね…(汗)

続きは絶賛作業中ですので、頑張ります!

不思議の国の梨花 - リラクシン URL

2021/05/04 (Tue) 08:15:13

物語も佳境ですね。
梨花は日常の世界へ戻ることができるのでしょうか。

Re: 不思議の国の梨花 - 光野水人

2021/05/04 (Tue) 19:50:12

えっ…、リラクシンさん、まさかのイラストをどうもありがとうございます!
この凶悪なギザギザ歯…!(そっちか)
モチーフには少し使ったものの、梨花ちゃんにこの格好をさせる発想は無かったので、新鮮ですね。

物語もそろそろ佳境ではあるものの、進みが遅いので多分年単位で佳境のままのような気もします(待て)
年内には、とある区切りには辿り着けると思うのですけど。

スマートなフォン - リラクシン URL

2021/03/06 (Sat) 15:59:08

光野さんがついに観念してスマホ購入したと聞いて。
自分も以前は通話以外いらなくね、と思っていましたが、やっぱり便利なものでだんたんと毒されていくことに。
「あれ?今日休みって言ったよね?なんで仕事場から連絡やラインがきてるんですかぁ?」
ということもしばしば・・・。
という愚痴はおいといて、
昨今はスマホアプリを使ったトリックや謎解きが増えているので、ミステリ見るにも考えるにも必須なアイテムなんでしょうかね。

スマホが震えるだけですごいびっくりする - 光野水人

2021/03/06 (Sat) 22:04:16

リラクシンさん、書き込み&コントのハットリさんのイラストを、どうもありがとうございます!表情が絶妙!
しかもセーターの柄がめんこいホイミ…、これが売ってる可能性は考えていなかった…(待て)

そんな訳で、ついにスマホを購入してしまいました。
こう…休みの日の電話の音は、どうしてああも心臓に悪いものなんでしょうかね…(遠い目)

今の世の中、何をするにもスマホアプリがないと立ち行かないみたいな事が多くなってきましたので、必要性にかられて手に入れました次第です。
普通にPCにも対応してくれたら良いのに…!( ̄ω ̄;)

最近のミステリーだとスマホが必須みたいなイメージは正直あるものの、とーり君は連載が長すぎて若干時空がねじれているみたいな所があるので(汗)、作中に出る機会があるかは、ちょっとまだ予想がつかないですね…(4コマとーりくんでスマホトリックは一度やりましたが、あれは想像で描いたので)
第十話においては、ええ、まだガラケー使ってますよねあの世界は…、深く考えてはいけない…!(汗)

何はともあれこれで光野も21世紀に追いつきましたので、今後はスマホの通知音に怯えたりしつつ日常を送って行こうと思います(待て)

虚空館 - 石崎ねむる

2021/01/16 (Sat) 23:58:56

虚空館、すごく面白いですが、まったく何が起こっているのかわからない! さすが「最終章」だけあって、謎の大盤振る舞いですね。手がかりすらまったくわからないですが、楽しんで読ませていただきます。

第十話の感想書き込みの時点ですでに嬉しい - 光野水人

2021/01/17 (Sun) 01:02:41

石崎ねむるさん、虚空館の感想書き込み、どうもありがとうございます~。

一応「最後の事件」なので、光野的には一番良いと思えるものを、全力投入している感じなのですが、それはそれとして進み方がめっぽう遅く、未だ解決編に到達していないのは申し訳なく…!(汗)
今のペースで進んだとしても、多分、まだ完結までに数年はかかるんじゃないかと思います。

ミステリーとしては、氷雪館の謎が「ある程度、段階的に解けていく謎」であるのに対し、虚空館の謎は「0か100かの二択しかない」タイプの謎だったりします。
謎の本質が一ミリも分からないか、あるいは全部分かってしまうかの二択、といった感じですね。

手掛かりに関しては、正直、出てくるのは「これから」なので、現段階で解けないのは非常に健全であると言えます。
今、謎を解くのも絶対に不可能だとは思いませんけど、シンプルに難易度は高いですね…、何となくのイメージを持っている人はいそうですけど、何となくだけで解くには結構複雑な概念(でも一言で言い表せる)ですので…。

感想書き込み自体が久しぶりなので、つい長々と書き込んでしまいましたね(^^;)
手掛かりに関しては、そのシーンがくればそれが手掛かりだと多分分かる(具体的には、今年の更新範囲でやります)ので、その時には色々と推理を楽しんで頂ければ幸いです。

霊媒探偵 城塚翡翠 - リラクシン URL

2020/10/25 (Sun) 19:25:22

以前に光野さんが感想を書いていた「medium」を読みました。
なんというか、すごいという感想しか言えないですね。
細かく言うとネタバレになりそうですが、ところどころ
「ん?」というようなセリフや描写も伏線だったり。
色々な意味で翡翠ちゃん可愛い。
もちろんミステリとしても最高でした。
シリーズ化したりするんでしょうかね・・・?

光野の中では二人ともが萌えキャラ - 光野水人

2020/10/25 (Sun) 23:55:48

何と!「medium」を読まれましたか。
霊媒探偵の翡翠ちゃんが、推理作家の香月さんと共に霊媒能力で事件を解決していくドタバタ本格ミステリー…!
面白いですよね!
…説明は多分、字面は間違っていないと思います(待て)

あの物語を表現するのに、作者は一体どれくらいの情熱と時間をかけたのでしょうか…。
シリーズ化、というか続編がもしあるなら光野も見てみたい所ですけど、普通にハードルが滅茶苦茶な高さになっているので(汗)、あったら良いな、くらいの面持ちで待つのがいいのかな、とも思います。

書き込み、感謝です!

松田メカ子さん - リラクシン URL

2020/04/26 (Sun) 21:58:59

シックな黒のドレスでインタビューに応える松田さん。この衣装で先日パーティに出席し周囲の人に驚かれたとか。
「仕事ではステージで歌ってますが、オフの時は自宅で静かに読書しています。」
そう語って上品にほほ笑む仕草は大人の女性の雰囲気を漂わせていた。

とかいう雑誌記事が載ってそうですね。
お絵描き掲示板が消えてますが空気を読まずにイラスト投稿、・・・しちゃって大丈夫でしょうか?

Mekako Matsuda - 光野水人

2020/04/26 (Sun) 23:40:14

 リラクシンさん、秋色日記のコントより、シックかつアダルティなメカ子ちゃんのイラストをどうもありがとうございます~!
 これはあれですね…、スカートの中に隠した暗器とか爆弾で、スパイ活動を行っちゃいそうな方のメカ子ちゃんですね(そっち!?)
 破壊活動の裏で、インタビューに答える彼女の姿が目に浮かびます。

 そうそう、お絵かき掲示板が無くなってしまったので、イラスト等はこちらで投稿して頂いて全然大丈夫ですよ!
 古き良きネットシステムが徐々に減っていくのは、なんともやるせない所ではあります。

歌って踊れるスパイ - リラクシン URL

2020/04/30 (Thu) 22:57:57

ありがとうございます。またイラスト投稿させて頂きます。
自分でこのメカ子さん描いてて「偽物だコレ!」と思いました。ふと気になったんですが、ひょっとして光野さんよりもメカ子さん描いてるような・・・いやそんなまさか。

記憶を掘り起こしてみつつ - 光野水人

2020/05/01 (Fri) 01:31:39

 え…?いやいやそんなまさか。
 日記で最初に絵を一枚描いた以外に、光野がメカ子ちゃんをほとんど描いてないなんて事あろう筈が…。

 …筈が…。


 …あんまり他に描いた記憶が無いな…(遠い目)

S&Mシリーズ - 石崎ねむる

2020/02/02 (Sun) 21:12:24

五年ぶりくらいに書きこみます。
本格ミステリーレビューで紹介されていた森博嗣さんのS&Mシリーズを読みました。
途中から順番を飛ばしたので、今は夏のレプリカを読んでいるところなのですが、これを読んだら10巻全部読んだことになります。
今のところ、「冷たい密室と博士たち」が一番好みですね。たぶん、圧倒的少数派だと思いますが、個人的には一番完成度が高いと思いました。
一番読みやすかったし、物語に引き込まれました。
「今はもうない」は雰囲気がかなり好きですね。

高校生のときに友だちがおススメしてましたが、ここでレビューを読んでなかったら、読まなかったと思うので、お礼もかねて書きこみます。

漫画の方もすごいですね……。長く続けていること、本当に尊敬します。

森博嗣先生は文章のキレが良い - 光野水人

2020/02/03 (Mon) 23:20:48

 石崎ねむるさん、お久しぶりです。
 S&Mシリーズを全冊読破目前という事で、その一助に光野のレビューが役に立ったというのであれば、嬉しいですね。
 読む順番は、どこからでも良いと思いますよ。作者も推奨していますし。
 シリーズのベストに「冷たい密室と博士たち」を選ばれるとは、なかなかに渋い所を突いてきますね…。
 古式ゆかしい形式の本格ミステリーが好みであれば、そちらを選ばれる人は少なからずいると思います。
 「今はもうない」は、シリーズの中でも独特ですね。

 本格ミステリーレビューは、間が空きつつ現在も続いてはいますけれども、そう言って頂けるのは珍しい事です。
 こちらこそ、どうもありがとうございます。

 漫画の方も、少しずつですがひたすら地味に続いています。順調に行っても、あと数年は軽く続くと思います。
 可能な限り完結はさせたいと思っています。頑張ります。

Re: S&Mシリーズ - 石崎ねむる

2020/02/04 (Tue) 00:26:51

おっしゃるとおり、森先生は、文章がかなり読みやすいですね。
読もうかどうか迷っていたときに、「今はもうない」の冒頭を読んで、するすると読めたので、シリーズ一気に買ってしまいました。
夏のレプリカをさきほど読み終わったのですが、思ったよりもずっと面白かったです。ラストがかなり怒涛の転回でしたね。西畑刑事がかっこよかったです。萌絵ちゃんがしっかり探偵役をこなせているのも新鮮でした。

最近は、「体育館の殺人」を読みました。読者への挑戦がついているタイプの小説で、がんばって挑戦してみたのですが、全然当たらなかったですね。ただ、読者への挑戦をつけている小説は本当にすごいと思います。
これも光野さんが紹介していたと思いますが「羽衣の鬼女」も読みました。これも挑戦してみたのですが全然わからず……でもトリックはかなりすごかったですね。完全に想像を超えてました。紹介していただきありがとうございます!
光野さんの漫画の謎もレベルが高いです。雪密室の謎も期待しています。

またレビューなど楽しみにしています。
華文ミステリの「雪が白いとき、かつそのときに限り」は読めてないですけど気にはなってます。中国ミステリが読める時代になったんだなあ……。

Re: S&Mシリーズ - 光野水人

2020/02/05 (Wed) 22:22:18

 森博嗣先生の文章は、読みやすさと独特の感性が良いですよね。
 捉え方が冷静すぎるので、人を選ぶ所はあると思いますが、光野の知っているミステリー作家の中では、一番好きな文章かもしれません。
 「夏のレプリカ」は、「幻惑の死と使途」と同時期に起きた事件という事で、偶数章のみになっていたのを覚えています。

 「体育館の殺人」は光野も読んでいて、推理の挑戦もしてみましたが、緻密な論理を組み立てる推理は、なかなかに難易度が高くて解けなかったですね。難しい。
 「羽衣の鬼女」は光野もかなり面白かったです。真相がそう来たかー、って感じです。
 面白い作品を見つけたら、なるべく紹介はしていこうと思っています。
 「都島燈理」第十話の真相については、すみませんが、少なくともあと数年はお待ち頂ければと思います。

 中国ミステリは、光野は読んだ事は無いですね…。島田荘司先生が、一時期中国での本格ミステリー普及に積極的だったので、光野も気にはしています。

5/9の日記 - リラクシン

2018/05/20 (Sun) 23:23:20

紹介されていた「Wiz~」を見てみましたが、
これは、・・・確かに面白い!
超能力自体はとんでもレベルだけど、能力の可・不可が分かりやすく、逆に超能力者でなければできない事件なので、話の焦点が「どうやって」に集中して簡潔で読みやすいです。
ある意味なんでもありなので、トリックを考える作者も楽しいだろうなー、とか思います。
登場人物もぶっ飛んでますし。

完成度の高いファンタジーミステリ - 光野水人

2018/05/21 (Mon) 22:59:29

おおう、リラクシンさん読まれましたかΣ( ̄□ ̄;)
結構な分量があったと思うのですが…(汗)

プロと同人作品の境目みたいな立ち位置だったので、以前にレビューをやってた時にはあえて紹介しなかったんですけど、ちょっとでも作品のファンが増えてくれたのなら、日記で取り上げた甲斐があったというものです。

作者さまのサイト等でも、感想書いて頂けるときっと喜ばれると思います。

面白い作品なので、もっと人気が広まってほしいですね( ̄ω ̄)


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